『Amazon』『Yahoo』からの『楽天』物販。併売を実現しました。 #ネクストエンジン 導入するなら準備しとくと楽な「 3つ」のこと。これから始めるならネクストエンジンに寄せておいたほうがよい事柄

『Amazon』『Yahoo』からの『楽天』物販。併売を実現しました。 #ネクストエンジン 導入するなら準備しとくと楽な「 3つ」のこと。これから始めるならネクストエンジンに寄せておいたほうがよい事柄

経緯~ネクストエンジン登録まで

経緯

まずはこの記事を見て下さい

タイ仕入れ可能な輸入代行会社を比較し、選定。実際に使ってみて落ち着いた結論。中国輸入からタイ輸入にまで視野を広げた話

『Amazon』で月商100万円を超え『Yahoo』に出店したらスグ黒字。調子に乗って『楽天』にも出品してみた話。申請・審査→合格→ページ作成 まで通してわかったこと。効率的に審査を通す方法

ってな経緯で「併売」を始めたんですが

アマゾンヤフーだけだった時代は
その名の通り「アマヤフ」で、ヤフーの売上は自動で獲得できました

そのアマヤフが楽天にも対応ということも
楽天モール出店を決めた理由でした

しかし!乗り換えました

ネクストエンジン

クロスマ(アマヤフ)からネクストエンジンに乗り換えた理由

・そのままの料金(15,000円)で行けると思ったら倍だった
・ネクストエンジン10,000円+シッピーノ10,000円+従量。現状なら同金額くらいか。
・同金額くらいで楽天のその先のモールは無制限

が大きいです。

スグ無料期間登録へ

自分のモールを選択する際に
すでにオプションに沢山のモール名が・・・感動

設定ナビがあってわかりやすい
押すと・・・

設定すべき事柄の
チュートリアルがでてきて助かる

初見でおもえたこと

・設定ナビも良かったし「UI」がクロスマより良すぎた
・イメージしていた機能がほぼあった
・クロスマには電話対応がなかったが、電話カレンダーまである

という理由ですー

将来的にも2モールだけなら「クロスマ」でいい

ネクストエンジン
というのは「在庫連動+商品連動」がメイン
自動で配送まで行うためには「シッピーノ」というプラグインにも契約が必要でした

「クロスマ」は「在庫連動+商品連動+出荷連動」
2モールなら15,000円で
しかも設定めっちゃ簡単にできます

「AmazonとYahooの2モール」
「Amazonと楽天の2モール」
だけするなら「クロスマ」をおすすめしたい

こちらの記事へどうぞ

『Amazon』『Yahoo』からの『楽天』物販。併売を実現しました。 #ネクストエンジン 導入するなら準備しとくと楽な「3つ」のこと。これから始めるならネクストエンジンに寄せておいたほうがよい事柄

上記の通り、ネクストエンジンを触ってみて
感動が多かった

でもそれだけ出来ることがあるには
やることは多かった
マニュアル車のよう感じ

前述の通りアマヤフは
その点は簡単です

「Amazon」→「Yahoo」→「楽天」
という順番でやってきた当ショップでは、設定の多さとはまた別に
ちょっと苦労したところがありました

よってAmazonから初めて楽天には将来
という人に一番読んで欲しい内容になります!!!
自分の状況に置き換えて読んでみてくださいな

準備1. 汎用的な商品コードを作っとけ

まず、Amazonの商品データを
取り込もうとしますわな
それは超簡単でした

セラーセントラルから

上記のようにCSVを取り込むだけ。

画像はないですが
取り込むのも簡単です

そのデータをもとにYahooと楽天
にページを作成していこうと考えましたが
「親と子」の考え方が
Amazonだけ特殊っぽいんですよねえええええ

親SKUとかの考え方がないんですかね

Amazonは親作って
その中にバリエーションもたせてました

楽天とかは「ページ」という考えで
その中にバリエーションが有る

「A1」というページに
「A1-bk」「A2-wh」などという感じ
「-」以降がバリエーションであり、全体で「商品コード

言うの忘れましたが
ネクストエンジンは楽天に一番近い構成です

ネクストエンジンを起点に、各モールに商品登録するので
この構成を見越した「AmazonでのSKU構成」や
「商品コード構成」にしておくべき!!

はい、私達はAmazonデータを使わず、
商品をいちから作り直しましたよー
キーワードの見直しとかになってよかったけどね

作り直したけど、Amazonの商品ページは
ランキングのことも考えてそのままに
その場合の連携も可能でした(Amazonとネクストエンジンのヒモ付。)

◎ヒモ付では、商品情報の連動ができない。在庫連動だけ
◎今後の新商品はネクストエンジンから登録して3大モールへ連動

という特殊な形を取りました
皆さんはそうならないようにどーぞ

準備2. カテゴリーマッピングとカテゴリー層を作っとけ

ネクストエンジン感動ポイントでもある
「このモールでは、このカテゴリーで」
というマッピングを作るのも簡単

まずは2店目以降の「店舗」を登録します
私どもの場合「Yahoo」と「楽天」です
この時点ではまだAPI設定ということではないよ

店舗設定画面

「ネクストエンジン(楽天)でのこのカテゴリーは・・・」画面

「Yahoo!ではこのカテゴリーとする」画面

とってもいいんですが
探すのは割と大変!

各モールのカテゴリーID(モールに寄って言い方が全部違う)
をメモっておくと
ID検索できて便利

そしてもっと重要なのが
「おもちゃ\知育」などの「\」区切りのCSVを作っておくことをおすすめ!
これがあれば、自作カテゴリーにも対応!
どころか、
確か
必須じゃなかったかなぁ

でも、「フリー検索』出来たらいいのにね

準備3. 項目マッピングが超優秀。イメージしておけ

準備2とも似ていますが
「このモールでは、この項目に、こう変換して」が可能

項目マッピング表

「この項目は、こう変換」画面

1. Amazonにだけある「説明の箇条書き」
「説明欄」は10こあり、「5」から「9」を使うとデフォルトで箇条書きになるようだ!

2. Amazonには規約でつけられない?「【送料無料】などのタイトル」
「足し算」を設定できるので、楽天のときだけタイトルの前にこれを足せってできた※上の画像2枚目ね

3. Amazonはトップ画像は白抜き基本!でも規約がないのなら説明付き画像をしたい!
これも、Amazonだけこの画像を1枚目にッて出来た

足し算だけでなく、変換方法は超多機能だったので
ご自身の運営プランをイメージしながら
項目変換を考えておくと、最初の登録がスムーズかもぉ

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私はやりました!
API連携まで!
他にも設定項目は多々あるので、実際に楽天の売上を伸ばしながら
ちょくちょくレビュー
使い方ブログしていきたいと思いまーす

API連携Amazon

API連携Yahoo

API連携楽天