Amazonで月商100万になったのでヤフーショッピングに展開した。在庫一元化?のツールに「アマヤフ」を選んで良かったまとめ
Amazonで販売していましたが、
副業なので特にショップ事態の拡大は考えていませんでした
しかしふとした事から
Yahooにも出品することにしました
理由は下記です
・転売されていたw(Amazonの商品が丸パクリされていました)
・なんとなくYahoo無料だからなー
前者はそれ自体もノウハウですね☆
しかし、それはグレーなノウハウなのだということは
このブログを読んでくれている人ならわかってくれると思いますし
だからこそ「輸入業は自分でやるべき」
そしてその方が成功できる証拠
その時の在庫管理、
商品管理に「アマヤフ」を選んだ理由などをせっかくなので記事にしました。
Amazonやってる人がYahooに出店する時にやったこと
ヤフーショッピングには
「ライト出店」・・・5分で出店
「プロフェッショナル出店」・・・100万円以上を目指す
があります。
どちらも無料です
くわしくはこちら
https://business-ec.yahoo.co.jp/shopping/
プロフェッショナル出店に申請
↓
2. 3日ほどで申請が下りる
↓
3. 2日ほどチュートに従いショップページの作成
簡単にできました
(ショップページはまだダサい。デザイナーさん募集)
ストア?ショップ?には2タイプあります
https://business-ec.yahoo.co.jp/shopping/plan/
・ライトプラン
・プロフェッショナルプラン
後者のほうが小回りがきくらしいですし
多分ツールとかはライトプランではできないのかもしれません(調べてないですが)
アマヤフは多分そうですなので自分はプロを選択。
申請後、
Yahooの人は電話してきてくれて、足りないところをすばやく
「こうしてください」
とチュートリアルをそのまま電話で伝えてくれて
1週間ほどで申請が通りました
後から知ったのですが
申請が通りにくくなっているというブログを2件ほど見ました
運が良かったと思います
もしヤフーアカウントを複数お持ちなら、
ヤフオクでの個人の実績があるものをチョイスしたほうがいいです
併売システムを検討
で、もちろん楽に出品し続けるために
「併売システム」「自動在庫管理」とかで検索したりすると
シッピーノが引っかかりました
本業で聞いたことがあったので
と、またHPがきれいなのでほぼ決めて
問い合わせしましたが
直接電話をかけてきてくれて
とてもわかり易かったです
でも、途中で気づいたのが
商品登録が併売できない?ということ
そこで、確かYahooのストアを作ったときにも公式?でおすすめに上がってきていた?
アマヤフに問い合わせ
アマヤフという名前がいやらしそうで
敬遠していたんですが
すげーシステムはよくて
一瞬で乗り換えました
↓
2. Amazon商品連携開始
やったのはこんだけです。
名前から言って楽天には対応してなさそうだったんですが
2018年、8月9月あたりに対応すると
会社が公表しています
Amazonの無地箱設定を申請
無地箱設定をする必要があります
これは、クライアントを驚かさないためだけでなく、そもそもヤフーショッピングの規約に従わないといけない
手順は
↓
2. 返事が来る
これだけ。
無地箱にすると
簡単に言うと無地箱梱包できる倉庫に商品を置く必要が出ました。
ここで疑問が
・納品書作成の時自動でその倉庫が選ばれるの?
答えはYESでした
・今倉庫にあるものはどうなるの?
無地箱対応の倉庫にあるものはそのままで良いらしいです
https://sellercentral-japan.amazon.com/gp/help/help.html?ie=UTF8&itemID=G202134350&
アマゾンに問い合わせた所、即座にわかりやすく解説してくれました!
お問い合わせいただきました無地ダンボールでの配送についてご案内させていただきます。
出品者様の仰せの通り無地ダンボール申請をしていただき、登録後は無地ダンボール対応倉庫への納品が指定されますのでご安心くださいませ。
対応倉庫は下記通りでございます。
■FBAマルチチャネルサービス 無地ダンボールでの出荷について
対応倉庫
—————————————
小田原FC (神奈川 FSZ1)
多治見FC (愛知 NGO2)
川島FC (埼玉 HND3)
大東FC (大阪 KIX2)
川越FC (埼玉 NRT5)
市川FC (千葉 NRT1)
堺FC (大阪 KIX1)
八千代FC (千葉 NRT2)
鳥栖FC (佐賀 HSG1)
八王子FC (東京 HND8)
藤井寺 (大阪 KIX4)
高槻FC (大阪 TPF3)
—————————————
今後は上記倉庫のいずれかが納品先として指定される予定でございます。
またすでに納品済みの商品に関しましては納品しなおし等はしていただかなくとも問題ございませんのでご安心くださいませ。
しかしながら無地ダンボール対応外の倉庫に保管されております商品に関しましては無地ダンボールでの発送ができかねておりますので、
そのような場合は大変恐縮ではございますが追加納品などいただければ無地ダンボール対応倉庫に商品が納品されますので、ご検討いただければ幸いでございます。
このたびは当サイトご利用において不明瞭な点がございましたことを深くお詫び申し上げます。
アマゾンって、電話もすぐつながるのに
メールも丁寧。
対象外になる
Yahooの規約と、Yahooで購入された方へのメッセージを気にしながら対応して下さい
アマヤフに登録
ようやくアマヤフに登録です
オンリー
なんと最初は、YahooIDを運営側に教えることになりました
ビジネスIDではなく!
ちょっとここがネックかなと思いましたが
信頼性がある会社が作っているツールらしい(あまり気にせず)ので
10年以上使ったものを教えました。
1週間ほどだと言われていたのが
3日ほどで(審査などが通っている状態だったからかもしれない)完了されました
ここからは質問しながらやろうとしましたが
何となく自分でやってみると
マニュアルだけで自分で商品を併売できました
※その後2ヶ月現在、
初期導入に関する質問は(証明書の更新忘れ時の質問はしました)
しなくても自己完結できています
そして、
3日後に売れましたっ
使ってわかったアマヤフの連携時仕様
どうやら下記の仕様で動いているようです
・一括取り込み
Amazonの商品をアマヤフに取り込む
→Yahooに出すには、タイトルが長い、バリエーションに半角スペースでエラー
・一括Yahoo出品
Yahooに登録する
→上記エラーを直し、価格を一括で5%低くして出品してみる
→カテゴリも自動!
・AmazonとYahooを連携
・その後調査
下記についてどのように運用したら良いのかを
サポートに問い合わせたら、丁寧に回答が来たので記載
・Amazonで商品の削除
・Amazonに在庫を入荷(はじめての入荷か)
・バリエーション新登録
・バリエーションの一部を削除
アマヤフ商品管理画面で商品取得を実行してください。
・Amazonで商品の削除
Amazonから情報取得できなくなるため、在庫・価格連動しなくなります。
アマヤフ上は在庫0になります。
・Amazonに在庫を入荷(はじめての入荷か)
Amazonに初めて在庫を入荷された場合は、商品取得が必要です。
アマヤフは在庫0の商品の取得を行いませんので、在庫がある状態にしてから商品取得をお願いします。
初めての入荷ではなく、既にアマヤフに取り込み済みの商品の場合は、Amazonで在庫を補充いただきますと自動でアマヤフに連動いたします。
・バリエーション新登録
在庫と価格を除いて、Amazonとの連動は商品取得時のみ行われます。
従って、取得済み商品についてAmazon上で後からバリエーション登録しても、アマヤフには反映いたしません。
反映したい場合は、一度アマヤフから対象商品を削除して、再度商品取得する必要がございます。
・バリエーションの一部を削除
バリエーションの解除はアマヤフ上でも行うことができます。(Amazonに反映はいたしません)
対象商品のバリエーション解除をクリックするか、対象商品を選択して一括編集で解除をお願いします。
Yahooで売ることのメリット
こんなに自動で、売れ行きが伸びたのが嬉しいので
何よりアマヤフの高機能っぷりに感動したので
おすすめしたく、メリットをまとめていきます
手数料が安い
Tポイントが使える層に売れる
オレのショップのURLを貼れる
売れ筋がわかる
初めて売れた人にも
全てTポイントで購入してもらえてました
↑を書いた日(初売りの2日後くらいに一気に2個売れました!やっぱり開店してよかったし、今後が期待です)
最初に売れた5件
2. (T)ポイント全額払い
3. ソフトバンクまとめて支払い(T)
4. クレジットカード決済 (T)
5. クレジットカード決済 (T)
(T)ポイント全額払い
自分もあらためてやっぱり
Tポイントの層の厚さを知りました
ページにURLを載せれるか
https://topics.shopping.yahoo.co.jp/faq/archives/guidelines.html
ガイドラインではOKとなっていて
これはAmazonではNGになっている事なので
Yahooで売ることのメリットにも書いたメリットもある
「Amazonショップ」
「オリジナルサイト」
「コーポレートサイト」
「インスタグラム」
「BASE」
などのURLを載せれるということです
Amazonに外部サイトのURLを載せることが出来ない事を考えると
載せれるという事だけでも凄く、
しかもそれを「プロフェッショナル」なら自由な位置にバナー化もできる
自社ショップの連携ができるというのは
すごいことなのです
5年前に「革命」といって
単に手数料を無料にしただけでなく
こうしたところにも配慮があるんですね
どのくらい売れば元が取れるか
自分たちの場合、1ヶ月目の売上は15000円弱でした
アマヤフ料は15000円ほどなので、45000円の売上でやっとチャラになりますね(汗
でもすぐ売れることもわかったので
努力して伸ばすだけです(ショップデザインから直そうかしら)
※月売上げ100万円でのデーター
デメリット
デメリットというか、ミスったのが
ストアクリエイターPROで
月1で発行される「証明書」を「手動で」更新しないと
いけないというところを
初月に私は忘れてました・・・(カレンダーに書いていたのに)
ヤフーで購入していただいた方からの
クレームで気付きました
この仕様はヤフーショッピングが決めていることですから
メンテンスからは
逃れられません
ちなみにこの経験からわかった仕様ですが
気付いてから証明書をアップロード(更新)すると、
それだけで、止まっていたその後の注文も瞬時(15分ほどで)にアマゾンに流れ(ることが分かり)ました
証明書は下記のようにストアクリエーターのページに表示されています
09月20日時点
新規にご利用の方は証明書をダウンロードして設定をお願いいたします。
また、既に証明書をご利用の方は有効期限までに新しい証明書をダウンロードして設定をお願い致します。
証明書の有効期限についてはメールでご連絡させていただいております。
また、証明書による認証についての詳細はヘルプをご確認ください。
と表示されているので
結構月のギリギリにならないと
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